絵を描きながら

色鉛筆

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ルッカにゃんが「まぁこのくらいでいいニャン」というので、
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もう、辞めます。色鉛筆は、絵具より、面積を塗るのに時間がかかります。
あたりが汚れないのはよいけれど、、、
時々は、こういうデッサン的な練習もいいかなと、、、下手ですから。
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言霊――なぜ、日本に本当の自由がないのか (祥伝社黄金文庫) Kindle版 井沢元彦 (著)
日本人の言動を支配するのは、宗教でも道徳でもない。“言霊(コトダマ)”というものが日本人を縛り、それゆえ日本人は独特なのだ。果たしてその正体は? 稀有な日本人論として貴重な一冊。

1995年刊行されたものを電子書籍化。


たぶん、以前に読んでいます。日本を考えるときに、こういう見方もあるということで。


コトダマとは何か、一言で言ってしまえば、それは「言葉と実体(現実)がシンクロする」
「ある言葉を唱えることによって、その言葉の内容が実現する」という考え方のことだ。


そんなバカなこと、、と思うけれど、、言いにくい言葉の存在を考えると、、、
日本人の中に、ある考えだと思うのです。

長くなるので、著者の文章をかなり短くします。

日本では、なぜ「意見」に対して責任が問われるのか。

仮に、テロリストに日本の飛行機がハイジャックされた場合のこと、
あなたがハイジャック問題の専門家だとする。
「今回は犯人の要求に従うべきではない。人質に多少の犠牲者が出ても強行突破もやむを得ない」
この結論をあなたはテレビで発表できますか?私にはとてもそんな勇気はない。

仮に、勇気を奮って発表したとしよう。
その瞬間からテレビ局には非難・抗議の電話が殺到することになる。
「それでも人間か」「家族の気持ちを考えろ」
そしてたまたま政府が同じ方針で強行突破を行い、人質に死者が出たとしよう。
あなたはますます非難されることになるだろう。
「お前があんなことを言うからだ」「お前の責任だ」「家族に謝れ」

しかし、論理的に考えればこんなバカな話はないのである。
死者が出たことの責任は、直接的には殺害したものにある。
治安当局は、事件が起こった時、それに対処する義務があり、
専門家の意見をそのまま採用し作戦を実行に移したとしても、
その結果についての責任は、その意見を実行したものにあるのであって、
断じて意見を出したものにあるのではない。


この状況、意見を出したものに非難が集中しそうです。
そうすると、意見を言えなくなります。言葉を閉ざしてしまいます。

イギリスのミステリーテレビドラマ
ヴェラ~信念の女警部~
日本の題名はやたらいろいろつくけれど、原題は、”VERA"

この前見た中で、若い女性警官が犯人に殺されてしまうのですが、、
犯人と分かるのがタッチの差で遅れたり、
犯人の奥さんが、怖がり、警察に本当のことを隠したり、、、
みんな「自分のせい」みたいな罪悪感を感じてしまうのですが、
ボスであるヴェラのセリフは、「悪いのはたった一人よ」
とうまくいかなかった悲劇に、部下も、犯人の家族もけして責めなかったことが印象的でした。
悪いのは、犯人の悪い男一人。 
日本なら、犯人の奥さんに恨みのセリフの一つも、、、
ボスのヴェラも、えらく後悔して、などなど、、、
「悪いのはたった一人よ」のセリフが、
「悪いのはテロリスト」と言い換えられそうで、、、

意見に非難・抗議するのは、日本人の悪い癖です。
ダッタラ、自分も意見を言い、なにかしろよ!!と思うのです。

なぜ、意見が非難されやすいか、、、もう少し続けます。










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by aamori | 2017-07-13 10:27 | | Comments(4)
Commented by o-rudohime at 2017-07-13 12:16
色鉛筆画 ステキですよ。
油絵とはまた違った雰囲気でいいですね。
色塗りが大変でしょうがデッサンが出きているATSUKOさんならではの出来上がり 素晴らしい!
Commented by aamori at 2017-07-13 14:15
o-rudohime さん、ありがとうございます。
昔、理科で、カエルの絵を描いたとき、
ひどかったのでしょうね、
先生にも、周りにもふき出されて、笑われて、
以後デッサンはコンプレックスなんですよ。
よかった。ましになってきたようで。
Commented by liebekatzen at 2017-07-13 18:27
わぁ~い、今日はルッカちゃんがトップ画面だ~~~♪
色鉛筆画も素敵ですよ!
こうした基本をこつこつ積み重ねていくと、素晴らしい絵が
描けるようになるのですね☆
Commented by aamori at 2017-07-14 07:53
liebekatzen さん、おはようございます。
素晴らしい絵が描けるかどうかは、わかりませんが、
ちゃんと描けた方が、きっと楽なんだと思うのです。
ルッカも、描いてみようかななんて、、、
猫はお顔が難しいです。
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