絵を描きながら

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おっちゃん(コルドバ)

 昨日の絵は自分では気に入らないって言ったけど、
この絵は自分のお気に入り。おじさんたちが感じ良かったんだ。

 花の小道の奥で仕事をしていた2人のおじさん。
カメラをむけたら手を振ってくれて、ニッコニコ。かわいい。
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6号 額のガラスが光って変な白い線がはいって写真は失敗。
(上のおじさんのズボンの所)

 スペイン旅行から帰ってこの絵を描いた後、
気分がハイで、コルドバの観光局に
「この絵の絵ハガキでも送ろうかな」ぐらい思った。
「おっちゃんたちわかってくれて、喜ぶかな」などと想像してみた。

 でも、当時忙しくて、写真もこの失敗の写真。
話は流れた。今はもう遅い。何年か前のことだもん。
思い立ったときに、やってみたら良かった。国際交流だったのに。

 スペインの男性はおしゃれで、立ち居振る舞いも決めてる。
レストランで、食事を運んでくれる男性の姿勢が、決まっている。
イメージとしてフラメンコが文化の背景にあるからかも。

 年をとった男性も、お腹が出て、禿げても、なんだか素敵に感じた。

 このおっちゃんたち
スペインの暗い内戦時代も体験しているのかな。
ふと、思った。
by aamori | 2011-05-31 19:11 | | Comments(4)

コルドバ

 梅雨に突入。
ないものねだりする私は、乾いたスペインの大地が
ちょっと懐かしく思われた。一度しか行ってないけど、
スペインは妙に違和感なく親和性がある。
私、ラテン気質なのかな?
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SM
この絵は気にいってなくて、しまってあったのだけど、
今度の家では収納できずに壁にかけていたら、
まあそれなりに、いいのではないかと自画自賛。
赤が強いのは、どこかわたしの性格のきつさが出て嫌なのよね。


 コルドバは昔、後ウマイヤ朝の首都で、
イスラム文化も色濃く遺されており、ユダヤ人街もあり、
もちろんキリスト教世界。
この異文化が、混ざった感じがすごく好き。

 ちょうど町では、パテオコンテストをやっていて、
参加している家の中庭は
これでもかって言うほど花で飾りつけられていた。
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小学生の課外活動と出くわした。
お互いものめずらしいから、喜び合った。
私スペイン語は話せませんよ。
でも、こんな感じに遊ばれて。
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by aamori | 2011-05-30 08:46 | | Comments(6)

トルネード

 アメリカ、ミズーリ州で巨大竜巻発生。大きな被害が出た。
町は消えて、日本の東北の被災地のような風景と化した。
お気の毒です。怖いです。お見まい申し上げます。

 ところで、1997年にアトランタのカルチャースクールで描いた絵。
きれいな女性を描いたのに、私の緊張感を反映してか、
お顔が緊張した表情になった。
先生が、「表情にあった背景を作れば」とアドバイス。こんな背景に。
ちなみに隣で描いていた方は、穏やかな表情に描けて、
花いっぱいのアザレアガーデンが背景。
先生も他の生徒もモデルさんも笑っていた。同じモデルなのにね。
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タイトルはトルネード

 大きさは20号以上。アメリカサイズでわからず。
 
 竜巻はアトランタでも時々身近にあって、トルネード警報とか出ていた。
学校の避難訓練も竜巻を想定して、窓から離れて、
壁に背を付けて皆で手をつないでしゃがんだとか。(息子の話)

 バスルームとか壁に囲まれたところに逃げこむようにと教わっていた。

 個展の時にこの絵は、
人物の絵を習い始めの拙い絵だからやめようとか思ったけど、
画廊の社長が、
「あの場所に住んでいなければ描けなかった絵だから価値がある」
そこで出してみたら、意外にいらした方は興味を持って見てくださった。

 思うのは、世界中どこにいたって
完全な安全はないということ。
アトランタでも竜巻で家が壊れたと言って、
私のいたアパートに越してきた家族がいた。
無事でいる運の良さに感謝して、暮らそうっと。

 
by aamori | 2011-05-27 09:24 | | Comments(6)

マンハッタンの騎馬警官

 ニューヨークの朝。Times Square
騎馬警官が仕事の打ち合わせかな。
日本には普通、街にはいない警官。面白いなと思って写真を撮った。
日本は馬の文化が競馬ぐらいしか、日常にないもの。
馬術人口も少ない。馬の頭数も少ない。
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右側の人は女性。
セントラルパークのパトロールには騎馬警官が便利かな。

 制服を着て、人々のために働く人たちって偉いと思う。
制服を着ているだけで、責任を着たことになる。
今回の災害でも制服を着た仕事の人が仕事中に亡くなっている。
今も、制服を着て被災地で働いているいろいろな方々には感謝を。

 時々は、制服を着て威張る人も。
重大でない交通取り締まりとかは、市民に嫌われてる。
私はゴールド免許だけど、
昔11Kオーバーの速度違反で捕まったことが、
今でも悔しいだけ。覚えてるよ。
 
  日本にも騎馬警官が居たら、被災地で道路が使えなくなった時とかは、
便利ではないかとちょっとひらめく。でも、いろいろな理由で無理でしょうね。

 前にも、書いたけど、福島県の相馬の馬が心配。
by aamori | 2011-05-25 16:48 | | Comments(6)

東京街歩き(湾岸)

 ほとんど、人工のもの。
面白いなあと思う。面白いから、ちょっと抽象画っぽく描けないかなあ?

 お花とか美しい自然の景色も感動するけれど、
今自分が生きている世界というか、
おおげさだが、歴史の中での社会を描くのもいいかなあと思う。
昔の街を描いた絵をみると、服とか馬車とか古い車とか店などの
風俗に興味を持って見ちゃう。

 
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スカイツリーも見える

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ゆりかもめ。地震が来たら怖いよと思いながら乗ってる。

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 国際展示場。
子供っぽい私は、地球防衛軍の基地みたいだと初めて見たときは思った。

 建築家ががんばってアートした街ですもの、
絵にすればやはりアートになると思う。
by aamori | 2011-05-24 08:59 | 日常のこと | Comments(4)

友だち

 引っ越しのかたづけも、一段落。
(まだまだだけど)

東京にもどったわけで、古くからの友達に、最近会っている。楽しい。
 
 この前は、
「松濤美術館の牛島憲之の展覧会に行きたい」と話したところ、
つきあいたいと申し出てくれた、中学の同級生。

 渋谷の神泉駅で待ち合わせ。情けないよ、私たち道に迷った。
何を隠そう私たち、渋谷区立松濤中学の卒業生。

 だって、自分たちの覚えている神泉駅周辺と
今見る風景があまりにも違うんだもん。
子供のころの距離感と比べて、大人が感じる距離は違う。
子供の時は遠く感じた距離。今はすぐそこなんだ。
展覧会は素敵。お勧めです。(5月29日まで)

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 0号 
 昨日は、私よりずっと若い同業のお友達に会った。
彼女は和の習いごとが好き。(絵)
自分の考えを周囲に同調せず、はっきり言ってくれるから、
面白いし、新鮮。マスコミや世論の言うことと違った視線で話す。
多岐にわたって、話題が飛ぶし、
私の愚痴にも、新鮮な考えを吹き込みながら、
しっかり聞いてくれる。ありがたい。

人生、友達、女友達が特に大切だと思う。
友だちって、無理に、頑張って作るものではない。
自然にできるのが友だち。
by aamori | 2011-05-22 07:59 | | Comments(4)

サンフランシスコ アシカ

 私のブログのロゴの絵の近く、PIER39.
(左の絵の店の看板を見てください)
アシカがたくさんいた。
sea lionって看板に説明があったからアシカだと思う。
sealがアザラシ。私、違いがよくわからない。
もしかして、耳たぶみたいのがあるからアシカ?
今度、調べてみよう。誰か教えてくれたらありがたい。
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 このアシカ、観光用に集めたわけでなくて野生のアシカ。
野生の動物を見るのってわくわくする。
しばらく見ていると、個性がそれぞれあって面白い。
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 sea lionをネットで調べていたら、
「2009年12月に、突然ここから彼らが消えて、観光客をがっかりさせた。」
という記事を見つけた。その後
「2010年3月にはまた戻ってきた」というのも見つけた。
自然の生態には謎がまだまだ多いようだ。

 私の行った2006年には、たくさんいてくれてよかった。
彼らのおかげで、私にはサンフランシスコのイメージがとてもいい。
 
 
by aamori | 2011-05-20 22:23 | 動物 | Comments(6)

急坂(サンフランシスコ)

 「何を描こう」で、考えていて、「何が好き」にたどりついて、
そうだ、昨日もアップしたっけ。「女坂」を。
「男坂」のほうも喜んで、写真に撮った。
坂を上から目線で下を見下げるの好きみたい。

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 6号 サンフランシスコ ロンバートストリート

ちゃんと気に入って坂の絵を描いていた。下からの写真もあったのに
上から目線だ。

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一方通行で下りのみ。一度ちゃんと歩いてみたのに、
夫は、レンタカーを借りてヨセミテに行く前に、
車でここを走りたがって、また行った。道に迷いながらも。
なんか子供っぽいね。

 植え込みがアジサイなので、花が咲く時期はさぞや素敵だろうね。

 今度は素敵な坂のある風景もターゲットにして歩こう。
ちょっと足が、大変だけど。
by aamori | 2011-05-19 08:51 | | Comments(2)

東京街歩き(お茶の水あたり)

 最近になって、何を描こうかと考えることのほうに、
時間を使うようになった。
「今頃になってやっと?」と
いろいろご指導していただいた方々に言われそう。

 なんの絵をどう描くか、何が私に合っているか?
それを探すのが、意外に難しいんだ。
カラオケの選曲だって考えちゃうのだから。
個性の表現だもん。服選びより難しいんだわ。
時々、風景のほうから私に飛び込むこともあるけど。
(服やカラオケの歌いたい歌と同じ?)

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ニコライ堂 立派な建物。子供の時にも感動していた。
 とりあえず、デジカメをもって街歩き。
歩きながら突然止まって、写真を撮るから
「この人何?」とか、奇妙に思われそう。

 ちょっと恥ずかしいから、構図とか、ピントとかあいまいだけど、
絵にすればいいから、切り取ったり、つけ足したりすればいい。
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楽器店が並ぶ通り
楽器も並べて描いたらどうなるかしら?
バイオリンが素敵だったけど、高級そうで入りにくくて、
今度、バイオリンを弾いている知り合いにつきあってもらおうか。
サックスの店もよかった。次回に撮影。

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 女坂。うまく描けば、ユトリロ風にいかないかな?

楽しく悩んでるよ。時々デジカメ街歩きの写真もアップしようっと。
by aamori | 2011-05-18 08:42 | 日常のこと | Comments(4)

犬、段ボール、猫、袋

 うちの猫、犬も新しい環境に適応して、
彼らなりに生活を楽しんでいるよう。
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 ここにあるダンボールはすでに片付けた。残すところあと数個に。
我ながら、偉い。頑張ったよーん。
ダンボールの積み上がった場所は、猫には楽しいアスレチックに。
犬はかくれんぼで、猫の待ち伏せ。
猫は高いダンボールの上から、犬にパンチ。
狭い隙間に入り込んで、彼らの迷路遊びになっていた。
狭い中を駆け回る。我らは立ちすくんじゃう。勢いに負けて。
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猫って袋に入るのが好きだねぇ。
片付けないでいると、すぐはいりこむね。
あんまりきちんとしないほうが、彼らにはいいかもね。私も、楽だし。
by aamori | 2011-05-16 09:40 | 日常のこと | Comments(6)



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