人気ブログランキング |

入選と選外その2 おまけの話

 全日本アートサロン展。
d0193569_1192079.jpg

 3号 アイスカフェラテ 以前にもブログで紹介の入選作

d0193569_111141.jpg

 6号 「どれにしますか?」台湾士林夜市で 選外
 

 これは明らかにお顔が、ちょっとね。

 話と思いはこの絵にあるのだけど。

小さな子が家業の手伝いをしているのが、なんだか、
けなげでかわいくて。
私が子供のころは、よく小学生も、家業の手伝いをしていたけど。
今は、あまり見ないね。

 仕事って基本は、食べていくため。生活のためかな。
まぁ、いろいろだろうけれど。

 仕事についてちょっと話を。

「仕事は何?」ときくと、属している企業名を答える人が多い。
(これは、昔から指摘されている。たしか、中根千枝さんの本で読んだ)

違うだろう。そこで、何をしているかだろう?普通は職種で答える。

(明確な資格職は別な話、医者とか弁護士とか)


 属している企業が大きいと、
人に尋ねられたときに答えやすい。
属しているだけなのに、
夫や息子の仕事を近所の人にきかれると
なんだかこんな雰囲気になる。属しているもので価値が決まるような。
個人の存在より属しているものを重く見るから、
国際的に、個が弱いとか思われるのでは。


 うちの親の世代も私の世代も、そんな人がいっぱい。とくに母親たち?

 聞いたこともないような会社、でも仕事内容は充実。
それは近所に答えにくく、説明しにくいから、嫌がる。

 大きな企業の名前をだすと、そこで何をしているかは、
周囲の人、家族でさえ興味ないみたい。
大企業なら安心。一部上場企業であることがのぞましい。
本人より家族のほうが属している企業の大きさを
気にしているかもしれない。

 そんな感覚で子供を育ててきた親の多い社会だから、
ベンチャー企業をうちたてていくような若者はなかなか育たない。
日本はべンチャー少ないらしい。

 出身校のネームヴァリュー、偏差値にいつまでもこだわったり、

 「やっていること」でなく「属しているもの」に
こだわりすぎの人が多いと感じているのだけど、
そうでもないのかな?

 そりゃあ、イメージの良い方がいいけど、
こだわりすぎってことない?
こだわっていることにも気が付いていないと思うけど。

私は????訊かれたら、そりゃあこだわりあるかも。
 
 

 
Commented by I.Sakata at 2011-07-12 18:12 x
江戸時代は個人の能力より家柄で役職や収入が決まっていたわけで、明治時代になっても貴族や皇族が存在した国ですからね、日本は。
農耕民族でありながら、土地はほんの一部の大地主が占有し、それも親から子へと相続されていって、結局家柄が物をいう国だったんでしょうね。
第二次大戦に負けてやっと法的には民主主義国にはなりましたが、まだ100年もたっていないわけでして、急には変われないんでしょう。家柄が学歴に変わっただけのことです。
とは言え、国際化の時代です。家柄などにこだわっていては会社も潰れてしまうのでゴーンさんのお出ましです。少しづつは変わっていくでしょう。
Commented by aamori at 2011-07-12 18:52
Sakataさん、コメントありがとうございます。
日本ではまだまだ多くのことが能力でなくて、世襲されてますね。
そのうちに、変わるべきだと思うような公共性のあるものも。
学歴は個人が何かを得るための手段であって、
人生の目的になってはいけません。
あくまで、手段のひとつにすぎないと思います。
親たちは、「学歴があれば人生が保障される」と思い込みすぎかな?
Commented by kano 猫の絵を描く.com at 2011-07-12 19:51 x
こんにちは♪
難しいテーマですね。

就職のときには、学歴で楽をしたかも?
しかし、この年齢になると、全然関係ない感じです。

ミー子ちゃんのもう1枚を、アップしたので、
感想を聴けたら嬉しいです!
Commented by aamori at 2011-07-12 21:14
kanoさん、こんばんは。
知り合いから50社も落ちた就活の話とか聞いて(良い学歴なのに)
ちょっと反応しちゃいました。
そういったことへの自分の親の感覚もいやでね。

自分は結構自由にやってきたので、
大きな組織で働くのってよくわかってないのですが。
kanoさんの絵で気分転換できました。
猫は幸せくれますね。
Commented by toizawa at 2011-07-14 07:51
今は、銀行からローンを借りられない身分です(笑
3年前は会社名だけで、かなり得してました。
私、何社か経験していますが、大企業の時が仕事的に一番大変
でした。
責任も重く、でもやりがいもありました。
なんで、やめたの?
とよく言われますが、人生最後に、子供の頃からもっとも
やりたかった事に近い仕事をしてみようとチャレンジしてみました。
で、今度、一番やってみたかったイラストの仕事を一つゲットしてきました(笑

昔、面接官をしたことありますが、大学名だけでなく、
内容で採用を決めたりもありました。
もちろん、採用にあたっては、色々とありますが^^
Commented by aamori at 2011-07-14 11:46
toizawaさん、コメントありがとうございます。
貴重なお話でうれしいです。
やはり、大企業や権威のある組織に属しているのは、
有利な点が多いですね。私も世間知らずで。
でも、個人でもっとなにかできるようなムードに
なったらいいなあと思います。
閉塞感のある社会と言われてますが、
抜け穴ができるように思います。
権威に重きを置きすぎです。
by aamori | 2011-07-12 12:06 | | Comments(6)