人気ブログランキング |

アトランタのカルチャーセンター

 何枚かそこで描いた作品を紹介したので、場所や先生も。
d0193569_7191940.jpg

 写真は先生じゃなくて私。
 アメリカ南部のお屋敷。もとは、コカコーラの社長の家族の別荘だったとか。
敷地も広い。マグノリア(泰山木)の木がすごーく大きい。
へたすると、日本の1戸建ぐらいの大きさ。残念なことに写真はない。
 いろんなカルチャーを教えていて、アート系はもちろん、
絵もいろいろな種類、彫刻、陶芸。ガーデニングのクラスもあった。
 音楽系もいろいろ、バレーとかのダンス。そして演劇。

 建物の中は、南部の館。そう「風と共に去りぬ」を連想してください。
映画のなかのような階段が素敵だった。

 ともかく、なんでもいいからこの場所に通いたくて。
夜は危険かなあと思い、ちょうどよい時間帯が「人物画」だったので。
週1回ぐらいのペース。
 
 先生は女性。事故にあったという3本足の大きな犬(ロッドワイラー)を連れてくる。
それだけでびっくりするよね。クラスの時間はわきでおとなしく寝そべっていた。
私は日本の学校での美術教育は中学校までだから、日本でどのようにしてるか知らない。
違いも分からないんだけど。

 15,6人のクラス。線でなくてかたまりで形を作る練習とか、
色も使って、5分以内で描くとかはじめてやった。

 モデルをちゃんと描くのは8回にわたってゆっくり。
床に自分のイーゼルの位置をテープで名をつけて印をつける。
モデルの位置も同様に。次回のために。

 たぶん、聞くところの日本のカルチャースクールでのこととの
大きな違いは、先生は言葉で言うだけで、生徒の絵にまったく手を入れない。
これっていいことだと思うが、日本ではこうするとお客さんがこないかな。

 私のように人物は初めて、言葉も分かってない者を相手に
いらだったと思うけど。帰宅時には”Atsuko,good job"

帰国する前には、
「絵を続けなさい。人間が面白い。モデルはいる?」
「日本では、モデルはプロを目指す人にしかないんじゃないかなあ」みたいなことを言ったら
「あなたは、プロに、almost close」
アメリカ人てほめ上手だよ。ちょっとその気になったもん。

 それぞれの、8回ごとのクラス終了時には、
先生の評価をするアンケート用紙が配られる。
記入して箱に入れる。
先生の態度とか、技術とかいろいろ選択形式。
文句があったら書ける欄もあった。
これを日本の学校も、とりいれればいいと思うけど、
ものすごい反対にあうだろうか?

 かなり日本と違うでしょ?
興味があったら下にあるのが、そこのホームページです。
直接リンクできなくて悪いですが。
場所が素敵だから見てね。
Callanwolde Fine Arts Center
http://www.callanwolde.org/events/index.html
by aamori | 2011-09-25 08:18 | 思うこと | Comments(0)