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これしかない、、脱出するべき、、

本の話は、、別にアップすることにしました。
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謎の毒親 Kindle版

私にとって、人生最大の悩みは両親でした……何気ない一言に浴びせられた罵倒、身に覚えのない行為への叱責、愛情のかけらもない無視、意味不明の身体接触。少女の頃から家庭で受けつづけた謎の仕打ちの理由(わけ)を、両親を亡くした今こそ知りたい。驚愕の体験談を投稿の形で問いかけ、毒親から解放される道を示唆する「相談小説」。

包丁までもって両親を「殺す」までの心理状態になって、、正気に戻ると、
現実的には、これしかない、脱出、つまり物理的に距離を取ること。

小学5年生の時の日記帳に
「この家から脱出しないとならない」
1ページ全部を使って大きく書いてあったそうです。

義務教育期間中の少年には金を得る手段がありません。高校生になればアルバイトができますが、
私の家では不可能と見ました。
「中1コース」を読み、受験や進学についてのページを読み、思いついたのです。
「遠い町にある大学を受ける」という発案そのものが、家からの脱出と完全同義となり北極星となりました。

いろいろ計画はあるのですが、建前は地元の国立大学を第1志望、遠くの私立を第4志望に、、
受験の時に、地元の大学は、白紙に近い答案で、、

入学していた地方の私立から、もう一度東京の私立を受けなおす。内緒で。

家から離れたことは正解でした。
離れたら、もうそれで問題が全部なくなったわけではありません。
年を取ってからの子供でしたから、親が加齢から来る様々な病気を発症していき、私は見舞うために新幹線で東西を往復せざるをえなくなりました。
そういう生活は、結婚や恋愛といったものを遠ざけますし、どろどろと過去が脳裏によみがえったりします。
それでも乗り切れたのは、やはり、離れていたからです。

子供のころから両親には「結婚してはだめ」「結婚すると不幸になる」と言い聞かされてきたとのこと。

脱出した先での自分の生活というもの、自分の場所というものを持っていたこと、
家が関わらない場所をつかみ取ったこと、これで乗り切れたと思います。

姫野さんの両親、とんでもない方々で、、子供時代は気の毒としか言いようがないです。
かなり病的、でも社会的にはOKだったような、しかし、嫌われ者だったとは思います。

いろいろある毒親についてのカウンセラー、精神科医の本もいいけれど、、
この本は、ある意味で、応援、どうすればよいかの指針、、になると思います。

まず離れることが一番、、
ただし、、どうしても、能力がいると思います、親が変だということことを認識するにも、、ある程度の能力が、、
飲み込まれて、親の機嫌をうかがう、、自分のための人生を歩けない子供も、、いるような、、、
まぁ、、其れも人生、、、ですが。

重い話でした。あと少し、、、

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バラが、、満開、、


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by aamori | 2018-05-16 09:53 |