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ASD子育て

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続きです。

毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書) Kindle

水島広子 ()

 彼女の診察室では、「毒親」となってしまう親は、かなり発達障害に分類される方が多いと、、

以前ブログでサイコパスや自己愛が異様に強い人格についてのの本を取り上げたことがありますが、、
発達障害、その傾向のある人についても、、取り上げたいと思います。

悪気はないし、悪い人たちではないのですが、、純粋な面があって、
付き合うにはちょっと、、あれ?というところがあって、知っておくと、、納得できることもあると思うのです。

発達障害の一つが、自閉症スペクトラム障害(ASD)
障害というと誤解もありますが、その傾向があるくらいに、、思っていただいて

「心の理論」とは、この状況では相手はこんな風に思っているはずだ、とか、こんな風に言ったら相手はこう思うだろう、というような常識的な「読み」です。

私としては、心を読んで、こういったら傷つくだろうと知っていていやなことを言う人(いじわる)よりは、ずっとましだと思うのですが、、

「心の理論」なしの子育て
一つのテーマを突き詰めることが得意なのと、「心の理論」がないことの相乗効果は、
子育てに何をもたらすでしょうか、
まず、子供に何かを強いることがその子の心を傷つけるかもしれない、というような発想を持つことができないといえます。

「子供をちゃんとしつけなければ」と思えば体罰もいといませんし、
ただし、「体罰は良くない」という概念が強く刷り込まれれていれば、体罰はしません。

時間や生活習慣へのこだわりの強さゆえに「自分というものをしっかり持っている」という風に見えがちですが、
実際には「確固たる自我」というものは持っていないことも一つの特徴とされています。

このような特徴の一方で、全体に知的能力に問題はありませんから、
物理的な課題を与えられたときにそれを遂行していく能力はむしろ高いのです。
「学校探し」や「不動産探し」のような課題は得意。

頭脳でできる範囲にとどまり、「心」を解する課題の場合には「難しくてわからない」という感じになります。
本人がそういう風に素直に言ってくれればわかりやすいのですが、やはり変化球にはとりあえず反論する、という特徴が出てしまい、
「そんなことない」「気にしすぎ」など、相手を否定するようなことを言ってしまうのです。

そんな場面では、ちょっと攻撃的に、、

まだ続けます。
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by aamori | 2018-05-27 09:36 |