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その人らしさが発現するタイミング

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本の続きです。

日本人の9割が知らない遺伝の真実

(SB新書)Kindle

安藤 寿康()


遺伝ほど俗説で誤解されているものはない!


12歳ころを境に、子供は大人へと変わっていきます。
それ以前の子供期では、
まだその人が持っている遺伝的な形質や素質といったものは具体的な形をとっていません。
いわば空の雲のようなものであり、ふわふわと不定形であいまいです。
思春期の始まる12歳ころから20歳くらいまでの間に、雲は次第に何らかの形を取り始めます。
音楽が得意かも、人を引っ張る力がありそう、お笑い向き、、
など、人それぞれにその人らしさが見え隠れしてくる。それが才能の芽生えかもしれません。
でも、まだ文化的に洗練されていません。それでもその形は人の一生を通じて持続するように思われます。

この時期に知識を得る、だれかと知り合う、何かと出会う、
そうした環境の作用を受けると、遺伝的な形質は文化的に増幅され、
才能として発現することになるのでしょう。

教育とは白紙に絵を書き込むことではなく、もともと内在する資質をあぶりださせ、
適切な方向付けをすることなのだと、、

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12歳より前に肯定的にも否定的にも、あんまり断定した言い方はしない方がいいと思います。
大人って、つい、何かをよく知っているといった態度で、、言っているような気がします。
自分の子供時代、親、教師、親戚、近所の大人たちに、、断定的に言われたことを覚えています。
あんまりいい気分ではないです。否定的なのが多かったから、、(根に持つ)

あとで、才能はともかく、それほどひどいわけではなかったと、、
でもそういわれた分、意地になったところも、、、

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サボテン、初めにサボテンだけ見て、知らなければ、きれいな花が咲くとは思わないですから、、


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by aamori | 2018-07-16 08:21 |