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無理のない勉強で、、

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本の続きです。

日本人の9割が知らない遺伝の真実

(SB新書)Kindle

安藤 寿康()


遺伝ほど俗説で誤解されているものはない!


著者の話ですが、、

ここ10年ほど、スポーツクラブに通っています。
初めてそのスポーツクラブに行ったとき、私は少なからぬショックを受けました。
ストレッチや筋力トレーニングの説明をしているインストラクターが、
「気持ちのいいところで、止めてください」といったのです。

学校では、頑張って勉強しろ、ベストを尽くせと言われます。それは社会に出てからも同じです。
仕事でも最高のパフォーマンスを出すことが求められます。
「気持ちのいいところで止めてください」というインストラクターの言葉を聞いて、
私は「あ、これでいいんだ」と思いました。

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その後もスポーツクラブは続けていますが、
私は別にプロのアスリートになろうとか、オリンピックに出ようなどとは考えていません。
もうすこし痩せたいと思いながら適度に筋肉に負荷をかけ、気持ちよく汗をかきながら、
何故痩せないんだろうと感じているだけです。

学校での勉強がそうであってはいけないのでしょうか?
先生は生徒のレベルに合わせてある程度調整してはいるでしょうが、
基本的には教科書の内容をすべてできるようになることを要求します。
そして、できるようになったものから順にいい大学に入れるという仕組みです。

けれど、だれもが三角関数や微積分を使って、高度な問題を解かなければいけないわけではありません。

歴史についても、みんなが年号を丸暗記して、起こった出来事をすべて理解しなくてもいいでしょう。
関が原で徳川家康に敗れた石田三成の志に共感したり、
明治の民権運動でここまで民衆の意識が高まったのかというように興味を感じたほうが、
歴史そのものが嫌いになるよりよほど有意義なはずです。

教科書の内容をスイスイ理解できて、勉強が苦でない人は、どんどん勉強していけばよいでしょう。
もちろん、そういう勉強ができる人と、なんとなくわかった気になった人では、学業成績に差が付きます。

でもスポーツクラブで、100kg以上のバーベルを持ち上げる人もいれば、
軽い運動で健康を保っている人がいるのと同じように、
いろんな形での知識との接し方があることを認めたほうがいい。
誰もがオリンピック選手を目指さなくてもいいのです。

むしろ重要なのは、それぞれの生活の中で、何かをずっと続けていられることです。

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著者の考えがいいと思います。
スポーツに関しては、たいていの人は個人差に納得しているのに、、
なぜか、勉強に関しては、、認めたがらないようで、個人差を。
でも、認めないとかえってつらくて、楽しくないです。

歴史の暗記が大嫌いで、、ずっと社会科嫌いでした。
「ベルサイユのばら」を見たり、永井路子さんの鎌倉モノを読んで、やっと歴史が好きに、、
さっき調べたら、永井さん93歳なんですね、、、
塩野七生さんの歴史小説も、好きです。

学校での、試験のための、歴史、、嫌いで、成績もひどかったです。

写真はグランドティトン
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by aamori | 2018-07-30 11:30 |