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気づかれない

本の続きです。

教育という病~子どもと先生を苦しめる


「教育リスク」~(光文社新書)Kindle

内田 ()



私は知らなかったのですが、最近小学校で「2分の1成人式」というのがあるようです。


「2分の一成人式」保護者への手紙についてです。
私も、繰り返し言いたくなりました。
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フェイスブックコメントより

親として「2分の一成人式」に出席しました。正直に言うと、とても感動しました。
でも、子供のころにつらい思いをした夫から
「僕の時代にそんな行事があったら、とっても嫌な思いをしたと思う。親への手紙なんか書けない」といわれ、ハッとしました。
この社会は、幸せな子供ばかりではありません。虐待は、強者である親から、弱者である子供に一方的に行われるものです。
そこに憎しみは生まれたとしても、感謝は生まれません。
子供が家庭のことでつらい思いをするような行事は、実施すべきではないと思います。


コメントの発信者が、夫の思いを聞いて「ハッとし」というのは示唆的である。
つまり、「とても感動」するような状況下で、もはや一部の子供の苦悩には全く目が行き届かなくなっていた。

子供は、「笑ってごまかしたり、真実を隠そうとする」
子供は自分の境遇を隠そうとする。
その時多数派の教員も保護者も子供も、少数派の苦悩に気づくことなく、平和な時空間が生み出される。

強調したいのは、感謝の強制そのものよりも、繰り返すように虐待を受けた子供への配慮の欠如が問題であるということだ。


「2分の1成人式」って学校行事、、基本的に全員参加。
10歳だと、、逃げ方も、逃げる技術も、わからない、、、要するにさぼり方、、

ほんと、、こういう子の立場だったら、、と思うと気の毒で気の毒で、、

次回は、また、違う家族の「2分の1成人式」への反応を。
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写真はシンガポール

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by aamori | 2018-08-06 09:32 |