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家族も教育、、そんなぁ、、、

本の続きです。
学校の持っているこういう体質が、どうも嫌いなようです。


教育という病~子どもと先生を苦しめる


「教育リスク」~(光文社新書)Kindle

内田 ()


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「2分の1成人式」は、子供だけでなく、保護者もまた参加する。

「2分の1成人式」では様々な仕掛けを施して、子供と保護者がふれあい、さらに両者が感極まるように計画してある。

そうした機会を狙って、実は式には、とある重要な意図が埋め込まれていることがある。
それは、保護者をも学校側が教育しようという意図である。

全国の都道府県の中で、愛知県は大々的に「2分の1成人式」を推奨している。
親と子の絆メッセージ集「親子でよかった」の発行、さらにはメッセージソングの作成まで。
県の「親と子の2分の1成人式」研究会報告書によると、
「2分の1成人式」には「子供の育ち」「親の学び」「地域の参画」の3つの意義があるという。

保護者に対する教育的視線は、愛知県だけにとどまらない。
「小4教育技術」2011年に次のような説明がある。

「2分の1成人式」の取り組みには、保護者への啓発的な意義も込めたいのです。
子供の心と身体の成長を共に確かめ、共感してもらうことで、保護者自らが、
わが子へのかかわりを問い直す絶好の機会としたいのです。
そして、子育てへの意識に何らかの変化が生まれることが期待できるでしょう。

いつも書いていますが、、天邪鬼な私は、
こうした上から目線の学校の態度は嫌いです。
保護者よりは、「上」という立ち位置です。

だいたい保護者で大人な私だったら、自分のための教育は自分で選びたいです。
自分より若そうな担任教師に、教育されたくないです。私は、素直じゃぁないんですよ。

私も、傲慢ですが、傲慢だから、押し付けられた教育なんかされたくないです。大人になった今更、、
保護者をも教育しようなんて、、傲慢だと思いますけれど、、、
宗教指導者でもないのに、、、

行政がかかわって、こういうことをしようとしているなら、なおさら嫌です。
そもそも、学校の先生は学問を教えるプロであっても、、
子育てや、少なくとも、人生のプロではないと思うのです。
私が小学生の親だったころに、こんなのなくてよかったです。文句ばっかり言って、不機嫌になっていたと思うのです。
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学校教育というのは本来、子供の家庭背景を問わない場として設計されたものだ。
江戸時代の身分制度を脱して、明治時代に今日につながる学校教育制度が作られた。
学校は、生まれ(家庭背景)に関係なく子供が平等に学べる空間として誕生したのであった。

いかに家庭背景の影響を低減するのか、それが学校教育制度の使命なのである。

本来のありかたの逆ですね、、


台風が来る前に、これから出かけて、早めに帰宅したいですが、、、、
猛暑の後は台風、、仕方ないけど、、いやね。


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by aamori | 2018-08-08 09:19 |