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趣味の油絵が高じた結果のブログ。思うこともいろいろ。


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こんな場所に集団でいました。鴨??

こんな場所に集団でいました。鴨??_d0193569_07563653.jpg
いたずら書き、、メモ用紙に書いた、、やっぱり難しい、、、



鴨???
こんな場所に集団でいました。鴨??_d0193569_07200980.jpg

こんな場所に集団でいました。鴨??_d0193569_07201376.jpg

こんな場所に集団でいました。鴨??_d0193569_07202922.jpg
芝をつついて食事中
こんな場所に集団でいました。鴨??_d0193569_07201700.jpg
どこかっていうと、、

こんな場所に集団でいました。鴨??_d0193569_07203341.jpg
オリンピックのためのアリーナのところ、、、、、こんなところに集まっていました。
オリンピック、、先行きは???


こんな場所に集団でいました。鴨??_d0193569_07245197.jpg
今日はこの本で、、、
教育が、問題に、、まだこの本も、途中ですが、、、

考える時間が与えられない高等教育

教育が社会的な区別をするための基準となった今日、何が高等教育における成功であるかという点も変化しています。

(これはフランスの話ですが)
1950年代から70年代まで、理系で有名なポリテクニック校の学生は、もちろん数学に秀でていなければなりませんでしたが、
それと同時に学校はカルチエ・ラタン、パリの中心部にあったので、夜は外でのびのびと遊ぶことができたのです。
しかし今やその学校も郊外に引っ越してしまいました。学生たちも「完璧」であることを求められるようになってしまったのです。
そして自らを成熟させるために学ぶのではなく、自分以外の人を押しつぶすために学んでいるようになっています。

いかに自分が従順であり、忍耐強く、そして順応主義者であるかを見せつけるために高等教育を受けるのです。
しかし、そうすることで生まれるのは愚か者たちでしかないと言わざるを得ません。

ほかのページに飛んで、

もちろん、教育とは知識の受け渡し、伝道を基礎にしています。
ですから、先生という立場の権威は必要ですし、そのような人たちに対しては敬意をもって接するべきです。
しかし、このような権威に加えて必要なのが自由な時間です。
思春期には特有の生きづらさや、自分が何者かという悩みに加えて体の成長もある。
そしてその時期を経たのちも、どんな人間になりたいのか、などと悩みは続きます。
こうやって考えること自体が、知識の習得の大切な一部なのです。
だから、長くて優秀な学歴をひたすら積み上げることばかりにエネルギーを費やしていると、考える時間は持てないのです。

自分とは何者かということを考える時間がない、つまり知的になる時間がないままになってしまいます。

日本だって、、、、自分の体験も含めて、、
「どうして成績がそれほどよくなかったのかな?」と夫にいうと、
夫曰く、「好きでないことはやらなかったんだろ!」
まぁ、ちょっとは我慢したけれど、、、
従順であり、忍耐強く、そして順応主義者では、なかったようです、、
もしかして、じっとしていることが苦手で、、机に座っていることも、嫌だったみたいです。

親、、母親は、きつい教育ママの友達を得て、、感化されたみたいで、、、(私が高校生のころ)
要するに、成績を上げるため以外のことは、無駄だと考えたようです、、、
母やその友達に、こんな哲学的思考はなかったですね、、、、あの時の母の友達って、すごい人だったみたい、強烈で元気なおばさん。
彼女の息子が一足先に、受験の勝利者で、、、
その息子に、会って、話を聞くために、そこの家にまで行ったことがある。
勤勉に勉強した話、、、感心はしましたが、、
私は、、母の思うようには、行動しないというか、そうできない子だったので、、、
今も、従順さや忍耐力はないと思う。
今思うと、、其れは幸いしたと思っています。遊びに困らないもん、、退屈しません。
そういう問題とは違うか、、、??

本から、、子供の教育に関する親の話、、、次回に
こんな場所に集団でいました。鴨??_d0193569_07214668.jpg






by aamori | 2021-02-09 08:06 | 生き物 | Comments(4)
Commented by cenepaseri at 2021-02-09 10:22
エマニュエル・トッドのこれは読んでません。
今思考地図を読んでいますが、いい事を言うので付箋だらけ。
データと着想、生きて行く上で自分を俯瞰する事の重要性。
多分お母様はデータ集めをされていたのだと思います。
あの頃は何もかも手探り状態だったのでしょうね。
Commented by aichanmama at 2021-02-09 10:56
私の自分で考えた座右の銘は「好きなことしかしない!」でした。
多分、小学生か中学生の時に考えたのです。
それは私は5人兄姉の末っ子で親からみると
父親は自営業の仕事で忙しく、母も食事や家事で
忙しく、末っ子の私まで気をくばって育てる暇が
なかったので、両親からは「素直な子供」に
育ってほしいというのが唯一の願いでした。
なので、勉強もクラブ活動にも親は私に関心がなく
学生時代は早く家に帰ってきて家の風呂焚きの
仕事や母の手伝いをきちんとすることの方が大事だったのです。
なので、高校時代も進路のことを深く考えたり
相談することもなく、勉強もあまりしていなかったので父の仕事関係の信用金庫に就職しました。
その後は自分なりにキャリアを積もうと思って
「英文タイピスト」の資格をとってIBMに就職できたの
ですが、仕事をするというよりもあの頃はお給料のよい大企業に勤めたいという考えだったのです。
そして時代は流れ(笑)
今になってもやはり「好きなことしかしない」主義では変わらず・・・そして今が一番純粋にできていると思います。
そして今は「好きなことには努力を惜しまない」精神で好きなことに没頭しています(笑)
私がよく人から「裏表がないね!」と言われたり
「正直で単純ね!」とか「天真爛漫!」と言われるのは無理して嫌なことはしないことから来ているのだと思います
なのであまりストレスは感じないのですが、時には
かなり怒られたりしたこともあるのでまったくストレスのない生活ではなかったけれど、自分で決めたことなので結構満足しているのかもしれません。
今日も長いコメントでゴメンナサイ!(笑)
Commented by aamori at 2021-02-09 17:12
> cenepaseriさん
有名な方ですが、、本は初めてです。
Kindleでも、印はつけられます。
いろんな方がよいと思ったところは、、文章に、ハイライトがついてます。
母は、データを集めるのが好きです。。
病院とか、安売りのお店とかも、、、調べます。
株も好きです。
教育は、、わかっていなかったと思います。
人の話を聞きかじると、、
不安が強いので、、
中学になると、英語でついていけない子が出ると聞くと、、、、
英語のテキストとか、、集め出したり、、、
私にやらせようとせずに、、自分がやればいいのにと思います。
(アイちゃんママさんみたいにね)
Commented by aamori at 2021-02-09 17:22
> aichanmamaさん
好きなことは、やるの好きですが、、
仕事は、そうもいかなくって、
嫌なことをやるのがお金になると思っていました。
だけど、、理不尽というか、、
あまりにも効率が悪い無駄なこととかは、、ほんと嫌で、腹が立ちました。
書類も多くって、、
今も、、日本は、そういうの多いと思う、、
コロナでも、、はんこのために、出ていかないといけないとか、、

そうそう、、勉強もやらせようとしたけど、、家事も、、
お米を研いで、、たいたり、、女の子は、、やらされるわね、、、
お弁当なんかも自分で詰めていました。
母は、、教育も、不動産とかも、、株式とかも、、
そういう情報を集めるのが好きで、、なんなんだろうね、、、
私は、似なかったですよ、、、

母の家系は、、几帳面、完璧主義者が多いんです。

「好きなことしかしない!」方針って、あのホリエモンに近いですね、、、
自分に正直なんですね、、、怒られても、、めげなさそう、、、
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