2019年 11月 25日
久し振り、、雨の上野
雨の土曜日、、目的は、「上野の森美術館」
ですが、、ですが、、、
とても、、雨の中、、いやです。並びません。
私もゴッホは、好きですが、、「こんなに人気なの?」!!!!
生きている間は、、ほとんど、絵は売れなくって、、認められずに、、気の毒なゴッホ、、
一度、、タイムトラベルさせて、この人気をゴッホに見せてあげたいです、、、
上野の森美術館に行った時はわきの階段沿いのレストランに行くのですが、、
なんとそこも、外で待っている人が並んでいて、、だめだ。
西郷さんの前にあるレストラン、グリーンパーク 旦妃楼飯店、待たないですんだ。
しかしながら、コーヒーは、、おいしくなかったです。
このお店って、よく公募展団体の方が利用していると思うのですが、
隣の10人ぐらいの年配の団体、、そういう雰囲気でした。なんとなく感じます。
気を取り直して、東京都美術館へ、
個人持ちなのに、有名な絵、、
良かったです。また、何かの折に紹介していきたいと思います。
あらためて、セザンヌ、好きだと思った私、、、きれいなゴッホの風景画も1枚、、
重かったけど、図録を買って、高かったけど、カレンダーを買って、
それでも、上野に人はいっぱいいました。
銀座に回って、、
久し振りに三越へ、、(三越も混んでいるので避けて、いつも松屋、通り道でもあるから)




怠け者、面倒くさがりの私向きに、カットされていました。
餡がゆずの香りで、、、
ちょっと、道後温泉で買わなかった、リベンジ、、

これも買ったのですが、賞味期限が12月4日、まだ冷蔵庫の中に、開封していません。
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by aamori
| 2019-11-25 08:15
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2019年 10月 27日
Dufy
なぜか、あちこち工事中。オリンピックが関係しているのか??
できない理由が、、ここまで自転車で、、行ったので、、
浜離宮の周辺が、工事中、人の多さで、
自転車の走行が怖かったです。外国人も多い、、自転車をよけない、、、
道いっぱい広がって歩いていたり、、
でも、こういう仕事を彼がしていたのは知らなかったです。
ファッションデザイナーのポール・ポワレに、彼の図案が気に入られ、、
テキスタイルのデザインをしていたのです。
あらぁ、、素敵、、
欲しい、、今でも着たいような、、
図録は買ってきたのですが、、布は売っていない、、スカーフがあったけど、、高いお値段で、、
こんな布地の、服が、、欲しい、、、
さて、、帰りも、ランチの後、、(汐留でベトナム料理)
京橋のモンベルで夫が買い物、
京橋まで歩いたのですが、銀座、大型観光バスから、中国人団体観光客がたくさん、、、、、
ガイドさんが説明、、、いーあるさん、、とか銀座の丁目を説明していた??
銀座、、人が多い。久しぶりに新橋から、、京橋まで、、歩いて、、
良い天気で、、まぁ、良い運動。
疲れて、ケーキを食べて、、また自転車で、、、帰宅しました。
自転車は、コミュニティサイクル。
汗かいた、、疲れた、、、
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by aamori
| 2019-10-27 08:07
| 美術展
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2019年 07月 21日
美崎さんの横浜
美崎太洋さんの個展。
今年は、横浜の港の絵が多かったような、、、
個展は今日までです。
帰りは、コリドーを歩いて、、たまたま入ったお店はメキシカン。
予約している、サラリーマンの団体も、、、2階に??
悪くなかったです。
お店の名前は、"SNAPPER & GROUPER"
釣り好きの夫が、魚の名前にひかれて、入ったお店ですが、、
魚は、メニューに関係なかったみたい??でした。
ビール小ジョッキを飲んだけど、、自転車で帰りました。
この日は、新橋から、自転車に乗りました。
自転車もだいぶ慣れました。
今日は、、一応、、選挙に行きます。
一応です。そういう気分です、、、
期待もない、、半分は、どうでもいいけど、、、
東京、、20人で6人、ちょっと結果は、、どうなるか楽しいような、、、
8時に、当選確実になるのは誰?
接戦は?
まぁ、そんなところだけ楽しみます。
政治は??
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by aamori
| 2019-07-21 08:48
| 美術展
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2019年 07月 19日
美崎太洋さんの個展
夕方、自転車で出かけました。
25回目の個展、毎年今の時期、、
銀座泰明小学校の前のビル、銀座アートスペースです。
フェリーも見えます。
横浜の絵が多かった、、最近横浜の絵を描いてられるようです。
去年と変わらず、にこやかで元気な美崎さんにお会いしました。
絵は、またの機会に、、、続けます。
個展は21日までです。
全然、話は、変わるのですが、、京都アニメーションの火災、、、
いったい何があって、、こんなことに、、、
私の世代だとここの会社のアニメは????でしょうけど、、、
恥ずかしながら、、
一時、子供が、日本にいたときに、、テレビで見ていて
「けいおん」のファンだったんです。おもしろくって、なんとなくほのぼの感も、、
あのアニメを見て、、ピアノも習おうなんて、、、思ったくらいで、、、
そして、始めた、、
アニメですから、、彼女たち、、演奏うますぎますね、、
海外で、人気で、、このニュースは、、いろんな言語で、、伝えられていて、、
海外で募金活動も、、始まっているとか、、
でも、お金でなく人材、、の問題ですが、、、、。
酷いことに、、、、、なった。
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by aamori
| 2019-07-19 09:06
| 美術展
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2019年 02月 23日
昨日の庭園は、、、本当は、、
京橋の画廊で、、
アクリル、色鉛筆をキャンバスに、F150, "picnic"
美大生ですから、、いろいろな方向から、絵を考えるのだと、、、
そういう学び方をしているのだなぁと、、、ふうむ。
さて、前回のグラナダの庭園はすみません。あの庭園ウィキで調べたら、
グラナダの観光スポットの一つで、、
Carmenn de los Martires
Martiresとは殉教者のこと。イスラム統治時代に、ここでキリスト教徒の殉教が、、
ㇾコンキスタ終了後、アラゴン王フェルナンデス2世とカスティーリャ女王イサベル1世が、
こちらに殉教者の礼拝堂を立てたそうです。入るのは無料とか、、
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by aamori
| 2019-02-23 08:15
| 美術展
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2019年 01月 27日
三菱1号館
アメリカ人、個人のコレクションです。
趣味が同じというか、私も集めたいような好きな作家の絵ばかりで、、
図録も買ったし、、カレンダーも買った。絵についてはそのうちに、
ティケットを買ったら、まずランチに。
カウンターの席で、
頼んだのは、ミートボールランチ、
三菱1号館、なんと公共の乗り物でなく、コミュニティサイクルで、
帰りは、ちょっと東京駅のギャラリーをのぞいて、まぁそれほど興味ある催しではなかったので、
八重洲口を回って、食材を買って、
銀座まで歩いて、
疲れて、地下鉄で帰る?自転車で帰る?
一度休憩、イチゴタルトとお茶を、、(写真なし)
元気を出して、またコミュニティサイクルで、、
疲れました。
5時半から、テニスの試合をテレビのチャンネルを、、
テニスの試合は、身につまされて、見るのはしんどいんです。
消すわけにもいかず、お風呂に入ったり、夕食を作ったり、、
時々見て、私が見ると、なおみさんミスして、、
左利きのサーブ、アドバンテージサイドは、リターンはかなり難しい。
外側に、ボールが逃げます。
セカンド、ほとんど勝ちそうでしたが、まだわからないのに、
アナウンサーは大騒ぎで、もうすぐ優勝みたいな勢いで、
そんなのわからない、、「下手に盛り上げるな」と思ったら、案の定、
解説の森上亜希子さんは、よくわかっている。
「まだわかりません」と念を押していて、、
テニスの試合は、いくらでも、ひっくり返るのだから、、、
アナウンサーはテニスに関しては素人。
レベルが低くても、試合経験者は知っている。地域の大会でも、学校レベルの試合だって、、そうですから。
ちょっとNHKのアナウンサーにイラっときつつも、(文句ですよ。)
とりあえず、ファイナルセットで勝ててよかったです。
左利きのチェコの彼女も素晴らしい選手で、、かっこよかったです。
三菱一号館往復、かなり歩き、往復自転車で、疲れて、
テニスの試合で気が疲れて、、
疲れを、今朝も感じています。
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by aamori
| 2019-01-27 08:11
| 美術展
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2018年 12月 27日
絵のこと、いろいろ
昨日、届きました。
自分の考えていた方が、選外でした。
審査員の、選ぶのと、いろいろ、一般的な好みと違うようで、、
常識的(?)な夫は、彼がいいというのと、公募展の選びが違うので、、
もう、何も言わず、肩をすくめるだけで、、、
賞を受賞している絵は、ものすごく個性的で、、、
ちょっと私も、、、ついていけないというか、、マネできないです。
入選の絵は、、写真がないので、、そのうちに、、戻ってきたら、、
個展をする気にもなれず、公募展への気持ちも、、なんだかしぼんできているのですが、
以前出したことのある公募展から、また、応募してくださいとの話があると、、
面倒くさがらずにやろうかなと、、
額を付けたり、、どれを出そうとか考えたり、、面倒なんです。
面倒がってばっかりいると、、ぼけそうな気もするので、、
少し、公募展も考えようかと思います。
個展も面倒、日本では道端に絵を広げるのも難しそうだし、、
公募に出す方が簡単です。来年は、もう少し、、意欲的に、、
これは、今年の夏の「上野の森、日本の自然を描く絵展」入選の絵なのですが、
ちょうど、展示の時、ポルトガル旅行をしていて、、
戻ってきても、放りっぱなしで箱の中で、、先日出してみました。
この時のロンドンの旅、、
夫が仕事で、
日本の地下鉄より幅が狭い。
このあたりで、仕事の終わった夫と待ち合わせでしたが、、
海外での待ち合わせは、少し不安です。
でも、この前のソフトバンクの通信障害のようなことがなくって、
ほんと良かったです。あれが起こっていたら、アウトでした。
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by aamori
| 2018-12-27 08:53
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2018年 10月 08日
白金の美術館、松岡美術館

白金方面へ行ってみました。暑い日でした。松岡美術館です。
知らなかったです、この美術館の存在は、
このあたりは町の雰囲気が、そう高級です。
個人の財産の美術品ということで、写真撮影が許されている。すいている。

猫好きですから、、この猫が出迎えてくれると、、うれしいです。
スタッフが猫好きなようで、、
目的は、エコール・ド・パリなんですが、、
絵って、いろいろあって、見て感心して、素晴らしいと思う絵がほとんどなんですが、、、
ある絵を見ると、私も、描きたいなと意欲がわく画家っていうのがいるんです。なんか不思議です。
あんまり上手な人の絵だとそう思わないようです。
この点で選んだ画家さんは、申し訳ないのですが、、、
「うまくない」わけではないと思うので、悪しからず。
ということで、ユトリロ、
彼は飲んだくれて、ワインと絵を物々交換していたようで、、
私も、それでいいんだけど、それもないようで、、
こういう絵は、アルコールを飲んでいたのかしら?
きっちりした線でなくて、楽しく、、
好みの問題ですが、きちっとした線の絵は、どこか寂しげです。
それも好きです。
2点しかなかった、デュフィ
彼の絵の中では、地味で、、きれいさは??ですが
でも、好きなんです。
基本、彼は、「楽しく描きました」という感じで、素早い線、好きです。
彼によると、絵もリズム感だそうで、、、、音楽的??
静かな美術館で、白金の街の雰囲気も、、たまにはいいです。
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by aamori
| 2018-10-08 08:06
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2018年 07月 19日
美崎さんの個展

行ってきました。会場で、ブログ友のEtsuさんと待ち合わせ、、、
そうはいっても、。暑すぎの、、日でした。
来ている方々も、、この色がお気に入りで毎年会場に足を運ぶと話していました。
会場、盛況でした。この暑さなのに、、、
毎年なんですが、美崎さんの個展に行くと、、
「さぁ、私も」と絵を描く意欲が出るのです。なぜなんだろうか、、、?絵が、楽しそうで、、、
「楽しく描いたんだろうなぁ」と伝わります。
個展会場の前は、
アルマーニの制服、、見たかったのですが、、、子供たちは出ていなくって、、、、
ともかく、アルマーニでも負けないような雰囲気ですよ、、この学校は、
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by aamori
| 2018-07-19 10:02
| 美術展
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2018年 03月 07日
今朝のバク

このごろ、ソファーには、上がれていないようです。
ここがお気に入りです。ベッドわき、、
それでも、歩き方がリズミカルで、、年齢を言うと、褒められます。
歩くのはいいのですが、じっと立っていると、後ろ足が震えます。

Redonの図録から、、これは油彩

パステル

部分を拡大 不思議に思えるのは宙に浮いているように見えるから?
3月11日が近づくと、震災についてのシリーズをテレビは始めます。
いつも、同じようなパターンで、家族を失った遺族、家を失ったなど、、、、、悲劇、
そしてこの悲劇忘れない
言葉もイメージが同じようなパターン、、、
そこで、別の見方から、、、「負け犬の遠吠え」の著者です。
細かいいろんなことに気が付く視点が好きで、時々彼女の本を読んでいます。共感できるので。
地震と独身(新潮文庫)Kindle版
酒井順子(著)
2011年3月11日以降、震災をめぐる家族の物語は様々な形で語られてきた。一方で、あまり聞こえてこない独身者の声。地震は彼らにどんな影響を与えたのか? 独身は働いた
様々な話を聞いていると、震災の時、独身者はとてもよく働いていたと。いうことがわかります。
仙台に住む、病院職員のゆり子さん(37歳)のお話はその象徴的なものでした。
仙台は、場所によっては震度6強という激しい揺れに襲われた地。その時ゆり子さんは、病院にいたのですが、
医療機器などが落ちたりする大変な揺れに見舞われました。
「でも、子供がいるお母さんなんかは、子供が心配だからと、早く帰ってしまったんですよ。
その結果、『独身の人は残れるよね?』って感じになって。
で、私は残らざるを得なくなったんですね。夜通しそこに詰めることになりました。」
「けっきょく、普段は仕事の上で頼りにしていた女性の主任さんなども、小さな子供がいるということで翌日から出勤してこなくなりまして。シングルの人だけが出勤していたという状況でしたね。子供さんのめんどうをみるのも大変というのはよくわかるのですけど、肝心な時に頼りにならないとなぁって、ちょっと嫌な感じになりました。」
「休みなく、既婚者の分も働いたのに、私のお給料は変わらないんですよ。
それも不満で、結局、私はその後、職場をやめて転職してしまいました。」
震災は、既婚者に「仕事か、家族か」という問題を突き付けました。もちろん親という立場にある人にとって、非常時において最初に守らなくてはならないのは、自分の子供です。
が、そこに仕事がある限り、誰かが仕事をしなくてはならないわけで、そのツケが独身者にまわったということは、見落とされがちなのではないか。
震災時じゃなくても、職場、、、些細なツケは、独身者に、、、子供の発熱、、学校の参観日だから、、、と
でも給料は同じということはいくらでもあるように思うのです。
女性の働き方、、、複雑で難しい問題です。
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by aamori
| 2018-03-07 10:25
| 美術展
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