2013年 06月 29日
ばら、空気 |
勢いで、描いて見ました。
白にピンクのふちどりのあるばら
F3号
空気といっても
絵の先生がよく話していた「空気を描く」という話でなくて、
(今でも、空気を描くことの意味合いは理解してないと思う。)
読んだ本の話から。
最近、スマホで、電子書籍を買ってます。
「世間」についてとか考え始めて、(世間の本もありますね。)
たどりついたのが、「空気の研究」(山本七平)
山本七平氏は「ユダヤ人と日本人」の著者。
昔、この本を読んで、日本の村社会的な面をなるほどねぇと思った私です。
この「空気」の本をまだ途中ですが、場の空気の話。
「場の空気」に支配されて、正しいかどうかは関係なく、
何も言えなくなり、流されてしまうこと。
「とても、言える空気じゃなかった。」なんてこと、よくあります。
よくあるし、怖い。
空気を読むことは、称賛されるけれど、
場の空気に支配されて、「自分は違う」ともやもや。
場の空気に支配されて、間違った方向に行ってしまった。
ちょっと前の歴史も、現在の社会も、、、、。
この本、ちょっとすらすらとというわけにはいかないけれど、読んでみます。
空気はどこの国にもあるけれど、よその国では支配の力はどうなんでしょうか?
白にピンクのふちどりのあるばら

F3号
空気といっても
絵の先生がよく話していた「空気を描く」という話でなくて、
(今でも、空気を描くことの意味合いは理解してないと思う。)
読んだ本の話から。
最近、スマホで、電子書籍を買ってます。
「世間」についてとか考え始めて、(世間の本もありますね。)
たどりついたのが、「空気の研究」(山本七平)
山本七平氏は「ユダヤ人と日本人」の著者。
昔、この本を読んで、日本の村社会的な面をなるほどねぇと思った私です。
この「空気」の本をまだ途中ですが、場の空気の話。
「場の空気」に支配されて、正しいかどうかは関係なく、
何も言えなくなり、流されてしまうこと。
「とても、言える空気じゃなかった。」なんてこと、よくあります。
よくあるし、怖い。
空気を読むことは、称賛されるけれど、
場の空気に支配されて、「自分は違う」ともやもや。
場の空気に支配されて、間違った方向に行ってしまった。
ちょっと前の歴史も、現在の社会も、、、、。
この本、ちょっとすらすらとというわけにはいかないけれど、読んでみます。
空気はどこの国にもあるけれど、よその国では支配の力はどうなんでしょうか?
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by aamori
| 2013-06-29 11:02
| 絵
|
Comments(6)