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編みあがりました。
本来の規格では、もっと小さいはずなのに、どうしてか、、巨大になってしまって、それならと、、
どうしても、自分のオリジナルになってしまいます。不思議、、目数を間違えた?
そこの円がうまく丸くなったと喜んでいたら、丸が大きくて、、それならと、形も変えて
大きなバッグになってしまいました。軽く、いっぱい入って便利かも、、

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ポワンという軽い糸です。

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ブローチ(セドナの旅で買ったもの)を付けました。
黒い鳥は、レイブン(ワタリガラス)です。
日本では、北海道に渡ってくるとか、、、
以前の愛読書、星野道夫さんの本によく出てきた鳥です。
いろんな地域で、それぞれの神話に出てくる鳥、、
ワタリガラスも、カラスの仲間ですが、、、
頭がよく人間の4歳児以上の知能があるとか、、
星野道夫さんの本にあるだけでも、私にはあこがれの鳥。

旅、、しばらくいけないですが、、アラスカ、行きたいです。星野道夫さんの本から、、あこがれの地です。

夫が尿酸値が高くなって、、あんまりビールに合う食事を作るのも、、良くないようで、
でも、冷蔵庫の残り物で、、野菜をたっぷりに。

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ロマネスクのサラダ、色はブロッコリーですが、食べている感じはカリフラワー、、
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残り物で、作るのはチャーハン、
菜の花のチャーハンです。自画自賛、おいしかったです。

夫の自転車通勤、駅までですが、

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自転車が安心して通れる道、

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緑道公園、

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首都高が、、見えてます。

by aamori | 2019-02-28 08:17 | 日常のこと | Comments(6)

時計回りばっかり

15歳のバクです。
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寝ているときもいつも、左がした、時計回りに丸まっています。
ぼけているのか、よくくるくる回るのですが、、いつも時計回りです。
散歩のときは一応まっすぐ歩きますが、、


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ルッカは、小顔で目が大きい、

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この狭い場所に自分からはいって、置物のよう、
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沈丁花が、、開き始めてます。

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海鮮チラシ、、家の食事も、魚類を増やそうかなと、、、
カニ?かにかまぼこです。


本の続きです。

悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書)
仲正 昌樹 (著)Kindle版

世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか?
ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。


彼女(アーレント)が「悪」としているものも、善の対極というより、
哲学的に思考することをやめた人が陥るものとしてイメージされています。

アイヒマン
自分の昇進に恐ろしく熱心だったことのほかに彼には何の動機もなかった。
そうしてこの熱心さはそれ自体としては決して犯罪的なものではなかった。
言い古された表現を使うなら、彼は自分が何をしているのかわかっていなかっただけなのだ。

そもそも人間は、自分のしていることの意味をあまり深くは考えていないものです。
たとえば出世に熱心にしている人が、
「そもそも自分は、なぜ出世しようとしているのか」と思い悩んだりしないように、
アイヒマンも「最終解決」における自分の任務を遂行しているとき、
人が人を殺めるとはどういうことなのか「わかっていなかった」のです。

アーレントは、単純に「極悪非道の悪魔」としてアイヒマンを扱えないと言っていて、、
これが、多くのホロコースト被害者の非難を浴びることになったようです。
彼女の言う、陳腐な人アイヒマンが、悪魔のようなことをやってのけたということは、
今後も、人の特徴として、注意していた方がいいと思います。

人は、わかりやすい考えに、流されます、、、
あるものを、自分に都合悪いものを、絶対「悪」と思い込めばわかりやすいです。
考えの単純さは、、だめだと思うのです。

by aamori | 2019-02-27 09:07 | ペット | Comments(10)

私のマウンテンバイク

最近楽なアシスト付きのコミュニティサイクルを使っているのですが、
実は、私のマウンテンバイクがあったのです。
東京に来てから、数回は乗ったのですが、、

実家の片付けで、いろいろ持ち込んで、
もともと物を捨てられず、おまけに認知症になった母、実家は、広かったのですが、ゴミ屋敷に。

その時腹も立って、実家のごみと一緒に、自転車の鍵も捨ててしまったようで、、
(実家の自転車もあってそのカギだと思ったみたい)

ということで、しばらく放っておいたのですが、、、
まずカギを壊してもらわないと、乗れません。
自転車屋さんに頼むのですが、
まず必要なのが、防犯登録らしくて、、

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和歌山での登録、自転車屋さんが、和歌山の警察に連絡して、
「盗難車ではない」ことを確認したのちに、、鍵壊しを。

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今度は、鍵は数字合わせにしました。数字を忘れたら、、、また大変。

ママチャリのように、かごがついています。

乗ろうと思ったら、スタンドが、ぶらぶらして、上がらない。。

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もう一度、自転車屋さんに、、新しいスタンドです。

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無事に、元のマンションの自転車置き場に、隣の青いのが夫の。

問題が、、楽なコミュニティサイクルと違って、
マウンテンバイクって右足を後ろに上げて乗るんですよね、、
なんだか、それが怖かった、、体が硬くなってる、やばい、、と思ったのです。
座席も、もっと低い方がいいかも、、

さぼり気味なストレッチとか、体操をした方がいいみたいです。柔軟体操も、、

本についても、
ちょっとずつ、続けてみます。

悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書)
仲正 昌樹 (著)Kindle版

世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか?
ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。


全体主義は絶対的な「悪」を設定することで人間から「考える」という営みを奪うのです。
会議の場で自分と異なる意見の人を攻撃したり、
都合の悪い意見を排除(あるいは無視)しようとすることは、よくあることです。
むしろ正義感の強い人、何かに強いこだわりを持って、それに忠実であろうとする人ほど、
実際は悪の塊、とも言えます。

考えるといいう営みを失った状態を、アーレントは「無思想性」と表現し、
アイヒマンは完全な無思想に陥っていたと指摘しています。


多くの人は、アイヒマンのように世紀の犯罪人になってしまう可能性があるということです、、、怖いね。

by aamori | 2019-02-26 08:40 | 日常のこと | Comments(12)

何色がお好き?

よく、「何色が好きですか?」と聞かれるのですが、、自分で自分がわかりません。

服だと、最近は、好き嫌いより、似合うか似合わないかとか、組み合わせの便利さで、、買います。
組み合わせの便利さだけ考えていると、ちょっとつまらない選びになるようで、、

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豊洲、ララポート、、

服の色ですが、知り合いですが、、
たとえば、嫌いな人、苦手な人が、好んできている色があると、
その色が嫌いになるとか、、、

昔は、あんまり楽しくなかった高校の制服の色が紺色ですから、
あの当時、しばらく紺色を買うのは嫌でした。

この本の話を、、、間が空きましたが、

悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書)
仲正 昌樹 (著)Kindle版

世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか?
ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。

本の続きです。

怖い話だと思うのですが、さもありなんと思っています。

「ミルグリム実験」が示したもの
アイヒマンの裁判の後、アメリカで、ある実験が行われました。

被験者には、体罰が学習に与える効果を調べる実験だと伝えられました。
被験者は先生役として、生徒役(実は役者)が間違えるたびに電気ショックを与えるよう指示されます。
(生徒役は電気ショックを受けたかのように演じているだけで、実際にはショックを受けていません)

実験室には白衣の男性が「権威者」然として同席し、どんなに生徒が苦しんでいても、実験を続行するように指示します。
すると62.5%の人が「指示通り」に電圧を最大レベルまで上げ、
何人かの被験者は、生徒役がもはや声を発していない(ひょっとすると死んでいるかもしれないという状況)にもかかわらず、
電気ショックを与え続けたのです。

この実験で分かったことは、ごく普通の人でも、一定の条件下では権威者の命令に服従し、善悪の自己判断を超えて、
かなり残酷なことをやってのけるということです。

他にも、似たような実験が、スタンフォード、フランスなどで、行われ、
81%の人が、、という結果も出ています。

怖い話ですが、、何かの状況で、、人は、、、ということです。

このようにならないためには、、、次回に、、

by aamori | 2019-02-25 08:46 | | Comments(10)

北京宮廷料理

これは、私の誕生日ディナーでした。(追加、もうだいぶ前のことです)
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銀座2丁目、ベルビア館、
予約していたわけでなくて、たまたまぶらぶらして入ったのです。

奥の席で、男性が団体で、、にぎやか。歓送迎会??
男性も集まると、大きな声で話す方が必ずいますね、、

面倒なので、コースの中の一番安いのをオーダーしました。

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紹興酒と付き出し、



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燕の形は味の付いたニンジン。




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ふかひれスープだったかな、、



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トンポーロー、、これはかなりおいしかった。



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名前は忘れました。エビがおいしい。



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エビとか入っていて、、これもかなりおいしかったです、料理名は忘れてます。


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キノコ、、だと思います。オイスター煮込み?
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チャーハンがついて、


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デザート、、杏仁豆腐と、揚げパン、、この揚げパンがおいしい、ついているゴマがおいしい、、


この日も食べすぎでしょうね、、完食したし、、ダイエットは、難しい。

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店の中、、中国風。

四川料理のような辛さはなく、広東料理ともちょっと違うような、、



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2匹仲良くというわけではないのですが、、

時々2ショットが撮れます。




by aamori | 2019-02-24 08:29 | 食べ物 | Comments(12)

京橋の画廊で、、
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夫のいとこYちゃんの娘さん、女子美大の大学院生です。角川真穂子さん。
アクリル、色鉛筆をキャンバスに、F150, "picnic"

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不思議な世界で、彼女のコンセプト、身近な人の死を体験して、死を考えている、、、生と死。

美大生ですから、、いろいろな方向から、絵を考えるのだと、、、
そういう学び方をしているのだなぁと、、、ふうむ。

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京橋、、電飾が、、
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まだ明るくて、もっと暗くなった方がきれいですよね、、


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さて、前回のグラナダの庭園はすみません。あの庭園ウィキで調べたら、
グラナダの観光スポットの一つで、、

Carmenn de los Martires
Martiresとは殉教者のこと。イスラム統治時代に、ここでキリスト教徒の殉教が、、
ㇾコンキスタ終了後、アラゴン王フェルナンデス2世とカスティーリャ女王イサベル1世が、
こちらに殉教者の礼拝堂を立てたそうです。入るのは無料とか、、

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ここで立食パーティ

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お庭には、こんな鳥も、、

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庭園は、スペイン風というわけではないようですが、、なかなか素敵。


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高台にあるから、夜景は素敵でした。





by aamori | 2019-02-23 08:15 | 美術展 | Comments(10)

夜の庭園

今日は2月22日、にゃんにゃんにゃんで猫の日だそうです。

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ということで、今朝のルッカ

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数日前

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今朝、

一時立ち上がれず、、寝たきりになって危ないかと思った15歳バクですが、
まぁまぁ、元気でこの冬は乗り越えそうな気配が、、
高齢に伴う問題はいろいろありますが、、食いしん坊、食欲はばっちりです。


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6号、以前に描いたパネルの裏を使いました。節約モードでやっています。
裏、表、両面に絵。


ここ、、スパイングラナダ、アルハンブラ周辺にあるお屋敷?

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ちょっとした、懇親会があって、

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夜の道、、

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ヘネラリフェ、、

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グラナダの町が見渡せました。

行ったのは、だいぶ前ですが、、絵にしたのは、、やっと、、

描き始めると、筆はガサツなので、、早いのですけどね、、、


ブログ村へのバナー、、いっぱい幽霊のように文字が入って、

もう、やめようかなと思うこの頃です。

by aamori | 2019-02-22 08:54 | ペット | Comments(11)

マウンテンバイク

父ちゃんですが、、週1度は都心に
自分の自転車で、
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選手村、どんどんできてきています。

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アリーナも、どんどん、、

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晴海ふ頭

なぜ自分の自転車?
帰りのコミュニティサイクルは、置き場の自転車台数が少なく、
乗れるものが見つからないことがあるようで、、

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豊洲ララポート


悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書)
仲正 昌樹 (著)Kindle版

世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか?
ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。

本の続きです。

アイヒマンは、ナチス親衛隊の中佐で、最高幹部というわけではありませんが、
ユダヤ人を強制収容所に移送し、管理する部門で実務を取り仕切っていました。
アーレントが見たアイヒマン像は予想を裏切ったものでした。

アーレントが見たアイヒマンは、
自らが「法」と定めたヒトラーの意向に従っただけの、平凡な官僚でした。
たまたま与えられた仕事を熱心にこなしていたにすぎず、そこには特筆すべき残忍さも狂気も、
ユダヤ人に対するたぎるような憎しみもなかったのです。

「極悪非道の素顔が暴かれ、どれほど酷い人間だったかが明らかになる」
という大方の期待に反し、アイヒマンは「どこにでもいそうな市民」であり、
「犯罪的な性格」を持っていたとはいいがたいとアーレントは結論しました。

人が他人を心置きなく糾弾できるのは、
自分(あるいは自分たち)は「善」であり、
敵(もしくは彼ら)「悪」だという二項対立の構図がはっきりしている場合に限られます。

悪が自分達と同じ「どこにでもいそうな市民」だとしたら、自分もアイヒマンのような人間になる可能性があるということだから、、

アーレントの問題の書『エルサレムのアイヒマン』は多くの人に批判されたのです。

もうすこし、付け加えて、

アイヒマン、についてアーレントの書いたことは、

若いころから「あまり将来の見込みのありそうもない」凡人で、
自分で道を拓くというよりも「何かの組織に入ることを好む」タイプ。
組織内での「自分の昇進には恐ろしく熱心だった」


これって、思い浮かべたのは、オウム真理教で、最近死刑になった人たち、、
たぶん似たような、、平凡な、、どこにでもいそうな、、人だったような。

特別な悪人でない、、というところが、かえって怖いです。




by aamori | 2019-02-21 09:28 | | Comments(10)

初めてのヴェネチア

初めてのヴェネチアは、スロベニアから、船で入りました。
だいぶ前のことですが、、カメラはデジカメを持っていました。
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高速船で、早かったと思います。

サンマルコ広場もよかったですが、
なんとなくこんなところにひかれて、

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そして青空市場、
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その後、けっこうまじめに描いた絵、
あの頃は、「なんだかこんな絵も描けちゃった」初心者の喜び。

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だけど、この絵は手元にはない、、、どこか記憶が、、


そしてやっぱりゲットーに行っていました。

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ここが、アクセサリーとか売っていたお店です。

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この隙間、、シナゴーグはこの中にも、、かくれていた??

ヴェネチアには3回も、行っていますが、3回ともゲットーに行っていました。
モノ好きです。


悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書)
仲正 昌樹 (著)Kindle版

世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか?
ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。

本の続きです。

国家を同質的なものにしようとすると、どうしても何かを排除するというメカニズムが働くということです。
社会の大多数は自分の今の境遇や考え方に共感してくれるような人たちで、
自分にとっての敵は、ごく少数の特殊なグループである。
そいつらさえどうにかなってくれたら。
そう思うことができれば、不安な気持ちが少し落ち着いてくる。

アーレントより1世代前のドイツの法学者、カール・シュミットは、
「政治の本質は、敵と味方を分けることだ」と言っています。それは現代においても同様です。

自分達は悪くない。と考えたい。それが人間の心理です。
つまり、自分たちの共同体は本来うまくいっているはずだが、
異物を抱えているせいで問題が発生しているのだ、と考えたいのです。

ヨーロッパを中心とする移民排斥の動き、、

2017年5月に行われた大統領選挙でのフランスが、典型的。

フランスは、植民地のアルジェリアや、モロッコ、チュニジアからの移民を
労働力として活用してきた歴史があります。
しかし国内の失業率が高くなると、
かつてのユダヤ人のように「内」なる異分子であるアルジェリア人やチュニジア人が
元凶として名指しされるようになりました。
実際には、それが主要な要因ではないはずですが、人々の目にはどうしても異分子に向いてしまいます。


トランプ大統領のアメリカでも、、同じようなことが、、
人間って、、まぁ、このようにしがちだと頭に入れておいて、
単純に決めつけずに、都合の良い意見を信じずに、全体を理解することが大事だと思います。
人は、簡単に加害者側になりそう、、
正義のつもりで、、


by aamori | 2019-02-20 09:55 | | Comments(10)

ヴェネツィアのゲットー

悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書)
仲正 昌樹 (著)Kindle版

世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか?
ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。

本の続きです。

それまでばらばらだった国民が領土的、政治的に一つの形にまとまっていくと、
より強力的で安定した「仲間」関係を構築するため、
まず他国民や他民族といった「異分子」をできるだけ排除しようとします。
目に見える異分子を排除すると、次は自分達の近く、あるいは自分たちのうちに潜む「敵」を探し出し、
それを排除することで同質性の純度をさらに高め、そのことによって求心力を保とうとする。
その標的になったのが、いったんは仲間として取り込んだ「ユダヤ人」でした。

差別されるからユダヤ人とばかり付き合うのか、
ユダヤ人とだけ付き合っているから余計に差別されるのか、実際のところはわかりません。

ユダヤ人が目立っていたのは、金融の世界ばかりではありません。
19世紀、ドイツには東ヨーロッパから大量のユダヤ人が流入し、
オーストリア・ハンガリー帝国の首都ウィーンでは大学教授の4割、
医者や弁護士の5割前後がユダヤ人で占められるようになりました。

ドイツ系の一般市民や知的エリートにすれば、脅威であり、妬みや憎悪を増幅する一因となりました。


日本にいると。ユダヤ人、ほとんど関係ないですが、、
移民の問題とか、、国会でも議論される今、
日本だって、構図として、、他人ごとではないと思うのです。

私は、[みんな一緒、仲間意識で盛り上がろう]
は苦手なので、、
いろんな人種がいっしょにいるのが好きです。適度な距離感で。

今日は、ヴェネチアのゲットー、

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ゲットーの島に行く橋はこれ、昔は、夜間は通行できなかったとか、、
ユダヤのキャップをかぶったお兄さんが橋の上にいます。飛んでいるのは鵜。
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橋を渡ると、ゲットーの広場、

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シナゴーグ、、と言ってもほかの建物と区別ができません、
シナゴーグと書いてあるだけ、、中は、、迷路のように、、

一応、シナゴーグ見学ツアーに参加、、

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文字も読めません。

写真が、ちょっと食い違うのは、行った年が違います。
何回かゲットーに行っています。
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広場は、心地よい感じ、カフェもあります。
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土産物屋さん、、ダビデの星、アクセサリー、
テレビドラマNCISで、モサドからNCISに来たジヴァが、
ダビデの星のネックレスをいつもつけていました。
わりに細かいところをチェックしてみているのです。


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素敵で、欲しいなんて思ったけど、、
危ないような気がして、、、敵がいっぱいいそうな、、、

よくクロスのアクセサリーは、売っているしされている方も、日本では多い気がしますが、、
クリスチャンなの??
違うような気がします。


by aamori | 2019-02-19 08:41 | | Comments(10)