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趣味の油絵が高じた結果のブログ。思うこともいろいろ。


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人は、同調してしまう。

人は、同調してしまう。_d0193569_08204914.jpg

人は、同調してしまう。_d0193569_08205257.jpg
たべものをかくしてる??

人は、同調してしまう。_d0193569_08205552.jpg

人は、同調してしまう。_d0193569_08205707.jpg

日本は、同調圧力が強いといわれているけど、、日本だけではないです。
人間は、同調圧力に弱いらしい、、、

本、今、同調圧力の問題を扱っている本は多いのですが、、
そのことに、触れる前に、、

人は、同調してしまう。_d0193569_08210285.jpg

アッシュの同調実験Asch conformity experiments)とは、1955ソロモン・アッシュが発表した群れの行動についての非常に古典的な実験。

実験者は、シュワルツムーア大学の男子大学生を被験者として使用し、7人の各グループが半円形に並んで座り、そのうち6人が実験者の助手で、1人だけが実際の実験者だった。参加者は他の6人の身元がわからなかった。実験開始後、実験者は全員に標準の直線Xを表示し、同時に他の3つの直線ABCを比較のために表示し、そのうちの1つは標準の直線Xと同じ長さだった。次に、全員(6人の助手と1人の実際の参加者を含む)に、Xと同じ長さの直線を言うように依頼する。実験者は最後の1つで実際の被験者を意図的に配置し、最初の6人の被験者は実験者の助手に変装した。実験によっては、正しい答えを出すこともあれば、間違った答えを返すこともあり、最後に、実際の被験者はどの行がXと同じ長さであるかを判断する。

実験の結果、回答の37%は他の人の誤った回答に基づいており、約3/4が少なくとも1つの適合性を持ち、約1/4が独立性を維持していた。

アッシュの実験では、不適合者に対する罰はなく、従者には報酬が与えられなかった。 したがって、分析によると、適合性には主に2つの理由がある。

1つは、多数派からの満場一致の回答に直面して、参加者は自分の意見が間違っていると信じ始めたということである。アッシュ実験後、実験者は間違った答えをしている人に尋ねたが、数人はそれを見たと主張した。それを証明している。

もう1つのケースは、被験者が多数派の判断に服し、多数派に受け入れられるために他の人と一貫した回答をすることである。他の変形実験では、被験者が質問に個別に答えたとき、被験者が他人の判断に服従することは稀であった。これも証明している。

同時に、他の変形実験では、被験者の回答として実験者の助手によって偽装された回答が一貫していない場合、たとえ1人だけが異なる回答を答えたとしても、被験者の適合の確率は大幅に低下する。グループで意見を異にすることの重要性を証明する。

ウィキペディア

つまり、サクラを使って、サクラが多数派で間違った答えをすると、、それに同調しちゃうということ、、、、

さもありなんだと思う、、、みんなが、応えると、、不安を感じるよ、、、このぐらい簡単な質問でも、

人は弱いものです。


人は、同調してしまう。_d0193569_08210546.jpg
アッシュさん、笑顔がちょっと皮肉っぽく見える。


人は、同調してしまう。_d0193569_08211022.jpg




# by aamori | 2020-12-20 08:40 | 生き物 | Comments(6)

季節が違えば、、、

季節が違えば、、、_d0193569_06541333.jpg


季節が違えば、、、_d0193569_06540743.jpg


季節が違えば、、、_d0193569_06574423.jpg

10月半ば、殺風景なカルガリー、、遠くにロッキー山脈の雪山。

季節が違えば、、
季節が違えば、、、_d0193569_06541791.jpg
一面のタンポポの原っぱ

季節が違えば、、、_d0193569_06542116.jpg


季節が違えば、、、_d0193569_06542515.jpg
こういう季節もあります。



季節が違えば、、、_d0193569_07003549.jpg
この本に戻って、、
言葉というのが一度イメージを持つと、、人は深く考えず、、決めつけてしまう、、、、ということかな、、
前に、遺伝子組み換えについてアップしました。

天下り禁止
上級国家公務員の天下りは、マスコミ報道で批判の対象にされてきた。
「関連する特殊法人や会社法人などに再就職する。その際のポストは、理事職や取締役で高給。
数年ごとに退職と再就職を繰り返し、その度に高額な退職金を手にする。いかにも役人に都合のいい制度」
確かに、典型的に当てはまる場合もあるが、、役人の世界を身近に見ていると、大半がそうだとは言えない。
社会的に何のプラスの面もない慣行が、長期間維持されるはずはない。

中央の役所にいた人は、そのポジションで仕事をした人にしか可能でないような鳥瞰的理解を形成している。
人脈も多岐にわたり、国境を越えて形成されている。
それぞれの業界に新しい方向を示したり、現状の見直しの必要性も指摘できる。

天下り先と元の職場である役所との間の顔つなぎをしているだけのように思う人がいれば、それは間違い。
マスコミによるアンチ天下りの強い論調に乗せられている。「マスコミによる権威主義と言える」。
歴代内閣も、きちんとした論議なしに、「天下りの抑制に努める」姿勢を見せなければならないムードになった。

「天下り反対」というフレーズは、思考停止のためのミニ教条として機能している。

誰かが役所をやめてどこかに再就職したと聞いた瞬間、
「それって天下りでしょ」と批判的な物言いをする場面も、、、


私も「天下り」は、悪いこととしてとらえてきたと思う、、思考停止だったね。、、、
当時、、官僚の政策とは敵対していて、、なんというか、、官僚への反発が強かった、、、
官僚は、、仕事の内容の大変さに比べて、給料が低めだから、、天下りが必要なんて思っていたり、、、
でも、、知識はあるし、、働けるのなら、、働いた方が世のためです。
基本的に、上級公務員に対する嫉妬も匂う。

季節が違えば、、、_d0193569_06555329.jpg



# by aamori | 2020-12-19 07:33 | | Comments(6)