本の、続きです。

悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書)
仲正 昌樹 (著)Kindle版

世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか?
ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。

19世紀ヨーロッパの歴史は、そのまま国民国家形成の歴史と言っても過言ではありません。
国民意識の広がりを受けて、政治家たちは国民国家の建設を目指すようになります。
国民意識を味方につければ、統治は安定します。
ただし、国民意識が暴走すると、手が付けられなくなります。

いまだかつて百%の一致を見た国民国家はありませんが、無理やり一致させようとすると、
どうしても問題が起きます。それは「仲間」と「仲間ではない人」との識別です。

比較的早い時期に現在とほぼ同じ国境線を持った国家が誕生し、
それに伴って国民意識が早くから浸透し始めた英国やフランスと比べて、
ドイツ、イタリア東欧諸国は、国家の統一が遅れ、そのため近代化も遅れていました。

当時、ドイツや東ヨーロッパ、ロシアには、かなりの数のユダヤ人が定住していました。


同質的な住民の内部ではユダヤ人は疑いもなく異分子でした。

やっぱり、よくわからない、日本に住んでいると、ピンときません、
ずっと、異分子として生きてきたユダヤ人。

根本として、人間て、異分子は、いやなのか??、、
日本は、、村社会だから、、、子供も、異分子はいじめにあいやすそうで、、

ということで、以前に行ったプラハの旅です。この時、相続とかいろいろ家族問題で、
私元気がなくて、記憶も、ちょっとあいまいですけど、、


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現地ツアーで、プラハシナゴーグめぐり、、
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ユダヤ人居住区は、ユダヤ人通りといわれ、プラハのゲットーと呼ばれるようになりました。
6つのシナゴーグがあります。ユダヤ人墓地も、、
墓地は土葬で、狭いところに、どんどん、、込み入っていました。
写真は、なんだか怖くて、、無しです。
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中は、撮影できませんでした。ユダヤ人博物館になってます。

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男性は、この帽子をかぶって、中に、

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この通りに駐車してあった車、

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ソロモン王、古代イスラエルの王、、

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内部の写真も、なく、説明(英語だったし)も、ちゃんとは覚えてなくて、
やっぱりわかりにくいですが、、興味ある民族。いろいろあっても、ユダヤであることを捨てない、、


異分子を排除しようとしてしまう、、それが怖いことなのだと思います。


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by aamori | 2019-02-18 08:50 | | Comments(3)

めじろ

梅とメジロ
撮影は、うちのカメラマンです。
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通りすがりの家、

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どこにいる?
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カメラマン、なかなか、、うまくいかないようで、、

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さかさまになってますが、、目の周りが白いから、何とか見つかります。

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やっと、わかって、やっと、足が空中に、、

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これが一番、いいかな、、

皆様、良い写真をアップされていて、、
まぁ、うちのカメラマンも、頑張ったようです。



悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書) Kindle版

「安心したい」──その欲望がワナになる
世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか? ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。


続きです。
ユダヤ人のイメージ、、シェークスピアの「ヴェニスの商人」なんでしょう、、

強欲で、キリスト教徒から金を搾り取る冷酷な高利貸しシャイロックは、
当時ヨーロッパの人々がイメージしていたユダヤ人の典型と言えます。

もちろん、すべてのユダヤ人が大金持ちだったわけでも、
みんながシャイロックのような人間だったわけでもありません。明らかに偏見です。

「ヴェニスの商人」は、ユダヤ人を利用しながら、
都合が悪くなると悪魔呼ばわりするヨーロッパ社会の身勝手を表した作品だと指摘する人もいます。
重要なのは、当時の社会に通奏低音のように響いていたユダヤ人の憎悪や嫌悪感が、
文学作品に描かれるほど浸透していたということです。


商売をするには、特に海外との貿易など大きなビジネスを展開するには、金融は不可欠です。
実際には、ユダヤ人以外にも、実質的な金貸しはいたようですが、
この汚れ仕事をほぼ一手に引き受けていたユダヤ人は、
知識も、経験も豊富であり、ヨーロッパ各地に散っていた彼らは地中海沿岸を中心に独自のネットワークを築いて、
商社のような役割も担っていました。


まぁ、お金持ちはねたまれますね、、今も、、昔も、、
金融業は、汗をかかず、楽な仕事に見られるかもしれないし、、、

巨万の富を築いた人もいて、、
金貸しの仕事をさげすみながらも、、必要に迫られると利用、
でも、金貸しで儲けているユダヤ人は憎たらしい、、ということに、、

この構図、、ユダヤ人ではない、日本の社会でも転がっている話だと思います。


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by aamori | 2019-02-16 09:12 | 生き物 | Comments(10)

ゲートブリッジ

父ちゃんの自転車通勤ルートの一つ、
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辰巳の緑道公園

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ゲートブリッジ、
後で聞いたので、これは電車からだって、
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自転車を使ってに、はまっているようです。
あの自転車の量と、それが消えることを考えると、そういう方が多いのでしょうね、

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これは、通勤とは関係ないです。休日に私が使ったもので、、
有楽町フォーラムのところのコミュニティサイクル。

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日比谷ミッドタウンのところ、
明かりの色が変わるのです。

悪と全体主義 ハンナ・アーレントから考える (NHK出版新書) Kindle版

「安心したい」──その欲望がワナになる
世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか? ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。


続きなんですが、ユダヤ人、日本にいると、実感としてずっとわからなくて、
海外旅行に行ったときに、シナゴーグやゲットーも行ったのですが、、それでも、ピンと来なくて、、
説明もされたけど、、根本がわかっていないようで、、
ということで、

ユダヤ人憎悪は、ナチスに始まったわけではないのです。

19世紀の反ユダヤ主義思潮について

ユダヤ人とは、ユダヤ教を信仰している人たち、
あるいはユダヤ人の血統を継いでいると自任する人たちを指します。
キリスト教の「新約聖書」では、ユダヤ人は神に選ばれし民でありながら、
救世主イエスを十字架にかけた罪深き人々ということになっています。
彼らはヨーロッパ各地に散り、土地の人々との混血が進んで、「外見的」には区別がつきにくくなっていますが、
それでも公職につけない、土地を所有できないなど、さまざまな差別を受けました。
キリスト教徒にはできない「汚れ仕事」を請け負ったのも彼らで、
その一つが「金貸し業」です。
キリスト教は、利子を取って金を貸すことはならぬ、としています。

ヨーロッパでも、アメリカでも、親しくなった人の話の中に、
どうしても、「ユダヤ人は嫌い」が匂っていて、、へぇ、、と驚いたものです。

でも????だった、、

単純な私なんか、思うのです。嫌われているのだから、
さっさとユダヤ人であることをやめちゃえばいいのにって、、
それこそ、、まったくわかっていないことのようですよねぇ、、、

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by aamori | 2019-02-15 08:39 | | Comments(6)

日比谷公園夕暮れ

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コミュニティサイクル、日比谷、ミッドタウンの裏、日比谷公園に面したところに、、
これだけあれば、、イイネ、、少ないと電池が少なくなっていたりなどと乗れないものが残っている。

夕暮れ時の日比谷公園に、

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公園から、ペニンシュラホテルを見て、

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これは日比谷ミッドタウン

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子供のころ、初めてこの噴水を見たときは、感動したのですが、、今は、別に、、ですね

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もしかして、松本楼?日比谷パレス?たぶん日比谷パレスかなぁ。
写真を撮っておいて、方向音痴も加わってわかりません。
いずれにしても、日比谷公園のお店で食事したことないです。どうなんでしょうか?

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たたずむサギ、この子たちは、いつも1羽で、群れないですね、
どことなく上品、
池をのぞいたら、カエルがいました。獲物ですね、

近付いたら、飛んで、

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近寄りにくい方へ、、


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「安心したい」──その欲望がワナになる
世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか? ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。


昨日の続きです。Kindleは読んだ人がハイライトとして文章に印をつけています。
そこから、、


強烈な「共通の敵」が出現すると、それまで仲間意識が希薄だった人々の間に強い連帯感が生まれ、
急に「一致団結」などと叫ぶようになる。
これは、今でも、(以外に身近なところで)見られる現象です。


ヨーロッパって、都市や町ごとに、ばらばらで、国となったのは
わりに最近のことらしいです。
たとえば、ドイツ、ナポレオン戦争の時に、
ドイツ語を話す民族として、団結しなくてはとなったらしいです。

どうも、高校生活が楽しくなくて、
勉強も楽しくなくて、世界史なんて、暗記暗記で、ちっとも面白いと思わなくて、、
だから、知識が欠けているのですが、、暗記は有史以前のネアンデルタール人で終わって、力尽きて、

こういった面から話をもっていってくれれば、おもしろいと思ったような気がします。
テストの点のために、暗記なんて、全然面白くなかったのです。

ドイツが、ヒトラーがなぜ、ユダヤを、、目の敵に、、
このところも、説明した方がいいですよね、、まぁ、ゆっくりと。

でも、私と違って、皆様は、ちゃんと世界史の知識がある!!かな、、


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by aamori | 2019-02-14 09:24 | 日常のこと | Comments(8)

魔の一方通行

ポルトガル、シントラ、
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F10


ポルトガルシントラ、進入禁止の標識、、
この標識を、、描きたかった。
ここからホテルはすぐだったのに、、車だと、ぐるっと回って、

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長い長い一方通行、
車についていたナビには、この一方通行はなくて、最近このルールになったらしい、
googlemapで何とか、、
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矢印が一方通行
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細い道ですから、一方通行のほうが、、いいかな、、すれ違いは大変。

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これがホテル、

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朝、見ると、、

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谷を見下ろせます。

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朝食、丸いのはエッグタルト、はまってチャンスがあれば、食べていました。



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世界を席巻する排外主義的思潮や強権的政治手法といかに向き合うべきか? ナチスによるユダヤ人大量虐殺の問題に取り組んだハンナ・アーレントの著作がヒントになる。トランプ政権下でベストセラーになった『全体主義の起原』、アーレント批判を巻き起こした問題の書『エルサレムのアイヒマン』を読み、疑似宗教的世界観に呑み込まれない思考法を解き明かす。


昨日の続きです。Kindleは読んだ人がハイライトとして文章に印をつけています。
そこから、、


アーレントは全体主義を、大衆の願望を吸い上げる形で拡大していった政治運動(あるいは体制)であると、捉えています。
大衆自身が、個人主義的な世界の中で生きていくことに疲れや不安を感じ、積極的に共同体と一体化したいと望んだ、、
と考えたのです。

そうなんですよね、、ヒトラーも選挙に勝ったのですから、、

びっくりしたけど、トランプも勝ったのです。アメリカの大衆は望んだ。

このことについて、アーレントは、たった一つの原因が特定できるとは言っていません。

自分で選んで、自分で考えて、やっていくのは、結構しんどいのかもしれないです。
個人主義って、疲れる??
今の日本だって、危ない要素はあります。
でも、全体主義は嫌です。
少しずつ、この本を紹介したいです。



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